Cloudflare + Google Cloud Platform

Google Cloud PlatformがホストするインターネットアプリケーションやAPIのセキュリティとパフォーマンスを向上
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CloudflareはWebやモバイルのパフォーマンスを高速化して可用性を確保しながらGoogle CloudがホストするインターネットプロパティをDDoS攻撃、顧客データの漏えい、悪意のあるボット攻撃から保護する、セキュリティとパフォーマンスサービスの包括的なセットを提供します。

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このフォームを送信することにより、お客様はCloudflareの製品、イベント、特典などに関連する情報を受け取ることに同意したものとみなされます。いつでも、メッセージの配信を停止することができます。Cloudflareは決してお客様のデータを販売することはなく、みなさまのプライバシーに関する選択を尊重します。詳細情報につきましては、プライバシーポリシーをお読みください。

Cloud Security Command Centerとシームレスに統合

Google CloudのCloud Security Command Center(CSCC)はGoogle Cloud Platformのセキュリティとデータリスクの正規データベースです。

CSCCは、アセット、リソース、ポリシー、IAMポリシー、調査結果、セキュリティと「リスクに固有の注釈」をすべて1か所に統合し、セキュリティとデータリスクの情報、管理、推奨事項を処理します。

CloudflareはCSCCに初めて導入されたセキュリティプロバイダーの1つです。CSCCダッシュボードを介して、Cloudflareからの主要な脅威、脅威タイプ、Firewall Eventsに関する情報がほかのセキュリティアプリケーションの指標とともに表示され、Webアプリケーションのセキュリティ対策の全体像を把握できます。

Google Cloud Security Command Centerとの統合は、CloudflareのEnterprise プランでご利用可能です。CSCCでCloudflareを有効にする前に、Accessをリクエストする必要があります。



第3、4、7層およびDNSに対するDDoS軽減

Cloudflareのネットワーク容量は、記録されている過去最大規模のDDoS攻撃よりも23x大容量です。248 Tbpsの容量により、第3、4、7層およびDNSインフラストラクチャを狙った攻撃をはじめとする現代のあらゆる分散型攻撃にも対処できます。

CloudflareはGoogle CloudがホストするWebアプリケーションとAPIに対し、攻撃の規模に関係なく、追加コスト、上限、超過支払いなしで、分散型サービス拒否(DDoS)定額制軽減サービスを提供します。

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顧客データ漏えいを防止

Cloudflareは、SSL/TLS 1.3、DNSSEC、web application firewall(WAF)、Rate Limiting、IPレピュテーションデータベースなどのさまざまなセキュリティサービスを通じて、Google CloudがホストするインターネットアプリケーションとAPIにおける顧客の秘密データの侵害を防止します。

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主な特徴

定額制のDDoS対策
DNSとDNSSEC
帯域幅によらない一律の価格設定のCDN
ローカルとグローバルの負荷分散
Web application firewall(WAF
詳細設定が可能なRate Limiting
最新のWeb標準(HTTP/2、AMP、Gzip、TLS 1.3)
Kubernetesとグローバル負荷分散によるマルチクラウド戦略
専属のソリューションエンジニア
カスタマーサクセスマネージャー
緊急時対応電話、メール、チャットによる24時間365日のサポート
稼働率100%の保証